「最近、なんだか体がだるいな…」
「年のせいか、疲れが取れにくくなった気がする 👴👵」
そんな風に感じていませんか?
実は、その「なんとなくの不調」、のどにある小さな臓器**「甲状腺(こうじょうせん)」**からのサインかもしれません 📢💡
甲状腺ってどんな臓器?
甲状腺は、のどぼとけの下にある「チョウチョ 🦋」のような形をした小さな臓器です。
ここから、全身の代謝(エネルギー燃焼)をスムーズにする「甲状腺ホルモン」が出ています。
いわば、体温や心拍数をコントロールする「体のアクセル 🚗💨」のような役割を果たしています。
⚠️ こんな症状、ありませんか?
甲状腺の病気には、大きく分けて「アクセルが踏み込まれすぎる状態」と「ブレーキがかかってしまう状態」の2つがあります。
1️⃣ ホルモンが出すぎる状態(バセドウ病など) 🔥
体のエンジンが空回りして、エネルギーを使いすぎてしまいます。
• 食べているのに体重が減る
• ドキドキ動悸がする、手が震える
• 汗をかきやすく、暑がりになる
• イライラして落ち着かない
2️⃣ ホルモンが足りない状態(橋本病など) ❄️
体のエンジンがかかりにくく、エネルギー不足になります。
• しっかり寝てもずっと体がだるい
• 食べていないのに体重が増える
• 顔や手がむくみやすい
• 寒がりになり、肌が乾燥する
• やる気が出ない、便秘がち
🏥 「専門クリニック」で相談するメリット
甲状腺の症状は、更年期障害やうつ病、単なる老化現象と間違われることが非常に多いのが特徴です 🧐
当院では、適切な血液検査 💉 と 超音波(エコー)検査 🔍 を行うことで、その日のうちに詳しく状態を調べることが可能です。
少しでも「おかしいな?」と思ったら、お気軽におおしま糖尿病・甲状腺クリニックへご相談くださいね。